八幡神社

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今から約430年前の(天正の頃)に金山城主の丹与惣左エ門(たんよそざえもん)が戦いで運がめぐってくるように神社を建てました。

その後は、金山町全域の神さま、誉田別命(ほんだわけのみこと)として大事にされています。

 

「五穀豊穣」と「郷中安全」

作物(米・むぎ・あわ・きび・豆の5つのこく物など)がゆたかに実りますようにと、みんなが住んでいるこの町が何ごともなく平和で安全にくらしていきますように、というねがいごとにご利益があるといわれています。

「「五穀(ごこく)」:米・むぎ・あわ・きび・豆をまとめた総称。

所在地 〒999-5402 山形県最上郡金山町大字金山字金山328-4
お問い合わせ金山町教育委員会
電話0233-52-2902
FAX0233-52-2903
その他情報御祭神:譽田別命(ほんだわけのみこと)
祭神は誉田別命。天正の頃、金山城主丹与惣左エ門が、武運を願ってこの地に八幡神社を祀ったと伝えられている。近世に及び、金山郷十三ヶ村の惣鎮守として郷民の尊宗の中心となり、五穀豊穣・郷中安全を守って来た。祭典は毎年8月15日。神輿行列・風流飾り山車が巡回する。