メープルサップ

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日本でも古くから「楓糖(ふうとう)」と呼ばれ、山の民にひそかに親しまれてきた楓の樹液。金山町杉沢地区では、雪解け前にイタヤカエデに傷をつけると、涙のように樹液を垂らすことから「2月泣きイタヤ」の言葉が伝えられています。樹液の涙はわずか1秒間に1滴。その貴重な原液を約40倍にも煮詰めたのが、金山産のメープルシロップ「楓の雫」。透き通るような甘さは、カナダ産とは全くの別物。

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