蔵史館
個人所有の米蔵を訂が譲り受けて整備した建物。平成5年度から3ヵ年事業で周辺整備も含めて約1億5千万円で整備した。
俗に「前蔵」と言われる通路沿いの建物は、現在「商工会館」として使用しており、「後蔵」を街並みづくりのシンボルとして「金山町街並みづくり資料館(愛称=蔵史館)」と名づけている。各種の交流会、愛好家による写真展、絵画展、雛祭りなども開催している。
街並み散策をする人が増えたことから、休日も開館して自由に見られるようにしたところ、商工会女性部を始めとした「蔵の会」なる組織ができ、蔵史館を訪れる方に毎日曜日に湯茶の接待をしている。
また、「町の中の小さな蔵」として「手づくり郷土賞」を受けている。
所在地 | 〒999-5402 山形県最上郡金山町金山398 |
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お問い合わせ | もがみ北部商工会金山事務所 |
電話 | 0233-52-2349 |
FAX | 0233-52-3022 |
交通・アクセス | 新庄駅から山形交通バス金山行きで約40分 |
営業時間 | 8:30~17:00 |